行ってきた『わんぱーくこうち』

行ってきた

高知で唯一の遊園地の「わんぱーくこうち」へ行ってきました!
子ども連れの親目線で紹介していきます。入場無料・動物がいる・公園もある等、魅力いっぱいのわんぱーくこうち!高知に遊びに来た方や新米パパママも参考にしてみてください。

エントランス

わんぱーくこうちへの入口はこんな感じ

進んで行くと時計台があり、右折すると駐車場があります。125台分ありますが、休日はいっぱいになります。
わんぱーくこうちの良いところは、なんといっても入場無料なのに盛り沢山に楽しめるところ!ベビーカーや車椅子を無料で貸し出ししているのも良心的です。


駐車場の前、エントランス部分にはレストランや高知ではお馴染みのアイスクリン「1×1=1」、アンパンマンやバイキンマンなど高知名物のものがたくさんあります。自動販売機もあるので、アイスやジュースをねだられること間違いなし。
レストランの建物の中にあるおむつ替えスペースにはケトルや流しもありミルクが作れるのもありがたい!

レストラン
1×1=1のアイスクリン
他にもバイキンマンやドキンちゃんもいるよ

アイスクリンのテントの後ろにはイベント広場と大きな池があります。池には鯉がたくさんいて、食パンをちぎってあげるのが通な楽しみ方。

イベント広場

鯉が群がってくるとちょっと・・・だけどね。(笑)

アニマルランド

エントランスから右回りに行くと、まずはアニマルランドのエリアに入ります。入口すぐにアイスやかき氷を売っているお店が!誘惑はすぐそこに。
お店をすぎるとフラミンゴや色んな鳥たちが出迎えてくれます。アニマルランドには99種589点もの動物がいるようです。
動物だけでなく園内にたくさんの植物があり、名前も設置してくれているので植物も楽しめるのもいいところです。

フラミンゴ

しまうまやトラなどの大物もいます。

しまうま
トラ
アニマルランド内のトイレ

しまうまを通りすぎると室内展示場があります。室内に入る前にトイレがあるので子どものトイレ確認を忘れずに!おむつ替えスペースもあります。
室内には蛇、亀、ワニ、鳥、チンパンジーなど様々な動物達がいます。

サービス満点のチンパンジーさん

室内展示場を抜けると、左側に「ふれあい広場」があります。開放時間に入ることができ、うさぎやモルモット、大きな亀に触れ合うことができます。

大人しいうさぎ
恥ずかしがりやのモルモット

手洗い場もちゃんとあるので、動物に触ったあとは手を洗えます。

プレイランド

アニマルランドのふれあい広場の向かい側と奥には観覧車などの乗り物やボールプールなどがある小さな遊園地があります。現金払いの乗り物もありますが、券売機でチケットを買って乗ります。料金や年齢制限はこちらを参考にしてください。

プレイランドのご利用案内

https://www.kochishi-ts.or.jp/wanpaku/html/3.html

アニマルランドの向かい側にはチェーンタワーとボールプールがあります。

チェーンタワー
ボールプール

ボールプールは1人10分300円。高いなと思うけど、子どもは楽しそう!

乗り物は観覧車・メリーゴーランド・コースターなど他にも色々あります。

観覧車
コースター(優しいジェットコースター的な)
メリーゴーランド

現金払いものでいくと、キャラクターの乗り物やゲームコーナーなどがあります。

狭そうに見えて結構楽しめる
ぐるぐる回るだけのトーマス。終わるとカードがもらえる!
ゲームコーナー

他にも載せきれないほど乗り物があるので、お楽しみに!
日曜祝日限定で園内を周るポッポトレインというものもあります。

アスレチック・水辺散策広場

プレイランドを後にし、進んで行くと名物のがあります!滝の裏側を見れるトンネル?を通ることができ、滝の勢いで水が少しかかってしまうのも楽しい!
夏は滝の前で水遊びができるので、水着を持っていく子ども達も多いですよ。

前から見た滝
滝の裏側

少し歩くとなんと本物の電車がみえてきます。

中に入ることができて、運転席や客席に座ったり、普段遊んではいけない電車の中で遊ぶことができて子どもも大喜びです。
電車の後ろには広場があり、ピクニックや春には桜がたくさん咲くためお花見にも最適な場所です。

電車を過ぎると遊具があるアスレチックエリアです。低年齢向けの遊具やトイレもあります。

トイレ(おむつ替えスペースなし)

大型遊具は朝は日当たりが悪く写真で見ると暗いですが、人気の遊具です。

滑り台はウェーブがいいアクセント!
滑り台や一番上まで登るには3つの上り口があります。

ロープ
ネット
階段

大きい子が走って上がったりしてるので、小さい子は気を付けてね。

アスレチックエリアからイベント広場に戻ります。

まとめ

わんぱーくこうちの全貌をざっと紹介しましたが、イベントや季節によって違う植物の顔など、魅力はまだまだあります。是非あなたも行ってみてください!

わんぱーくこうち

https://www.kochishi-ts.or.jp/wanpaku/index.html

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