高知市パン屋まとめ - POKKI-高知blog

個別記事で書いてきた高知市のパン屋を1記事にまとめました！
焼きたてパンはやっぱり美味しいですよね！パン好きの私が個人的におすすめする高知市内のパン屋さん5店舗を紹介します。

リンベル

高知のご当地パンでお馴染みの『ぼうしパン』の発祥のパン屋さん。正式名称は「永野旭堂本店リンベル」さん。昭和2年創業の老舗「永野旭堂本店」の直営店です。ぼうしパンが誕生したのは昭和30年頃みたいですよ。
おすすめはやはりぼうしパン！

ぼうしのつば部分がさくっとカステラ生地で、山部分はふわふわパン。つば部分のほうが山部分のほうが少し甘め。見た目も食感も楽しめるご当地パン、税込162円とリーズナブルなのも嬉しいですね。
色んな種類のぼうしパンもありました。

直径38㎝の大きなぼうしパンは前日までの予約が必要です！

もちろん、ぼうしパンだけでなくお惣菜パンやサンドイッチ、可愛いうさぎパンなど、気になるパンがたくさんありました！

高知市春野にあるハーベスト春野本店。外観ではモーニングやランチのお店かな？と思いますが、店に入るとおしゃれなパンが並んでいます。もちろん、モーニングやランチも人気のお店ですよ。

おかずパンからおやつパンまで品数が多く、どれにしようか迷ってしまうラインナップ。
自分の好みやその日の気分に応じて選べちゃいますね。

見た目も可愛いから、SNS映えもしそう！
人気No1はメロンパン見たいです。さくっふわっ王道のメロンパン150円は安い！

パン以外にも高知県産の生姜を使ったジンジャエールや手作りお菓子も売られていました。

店内には落ち着いた雰囲気のお席もあり、モーニングやランチもいただけます。テラス席も人気だそう。小さなお子様向けの食器や椅子もあるのでママ会にも良いですね。

店名からインパクトがあるパン屋さん。実業家のホリエモンさんが監修し、全国に130店舗ある『小麦の奴隷』。2022年に高知にも上陸しました。

看板商品はカレーパン！税込290円。ザックザクのクルトンを纏っていて、第一食感はカリザク。次にもちっと、そして少し甘めのカレー。カレーパングランプリ4年連続金賞の商品です！

一度食べたらハマる美味しさ！！

塩パンは通常の倍のバターを使用しており、もちっじゅわっ食感。こちらも大人気商品だそうです。コッペパンは色々種類があり、おかずにもおやつにもなり選ぶのが楽しくなります。パンの名前もユニークなものが多く、パンの名前も要チェックですよ！

移動販売もしているので、スケジュールはインスタやXで「小麦の奴隷瀬戸店」でチェックしてみてください！

店員さんが注文を聞いてくれ、取ってくれる
おしゃれな雰囲気の店内とフレンドリーな店員さん

おすすめを聞くとどういうのが好みか聞いてくれてハード系なら「明太フランスとかベーコンエピとか」
ベーコンエピは外はカリっとしっかりハード、ベーコンの塩気がとっても美味しかったです。
甘い系ではアップルデニッシュを食べてみました。サクサクの生地にリンゴの甘さ、最高です。

お会計は現金のみなのでご注意を！

高知市若草町にある家族で経営されているパン屋さん。看板商品のコーヒーフランスは毎日本数限定で販売されています。他にも抹茶・明太子・ガーリックのフランスパンが毎日15時頃焼きあがり、店の前にはフランスパンを求めて行列ができるほど！

並ぶ価値あり！！フランスパンの予約はできないみたい

素材へのこだわりがあり、食パンは『電子食パン』という名で人の体に近い弱アルカリ性の水・電子水を使用しており、卵も不使用です。

耳は少しカリっとでも硬すぎず、中はしっとり優しい食感で、そのまま食べてもそこらの高級パンに負けていません。
その他、お惣菜パンやスイートパン、可愛いキャラクターパン等もあります。カレーパンは６種類ものカレーパンがあり、選ぶのに悩んでしまう！！

ショーケースにはプリンやケーキもあり、どれも美味しそう。
どんどん焼きあがるため、1日に何回でも行きたくなるパン屋さんです。お値段もリーズナブルで何個も買ってしまいたくなります。

子どもにはシールをくれるよ